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原田鍼灸マッサージです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.023-645-5335

〒990-2484山形県山形市篭田-4-19

痛み・PAINHEADLINE

腰痛

ぎっくり腰・腰椎捻挫・椎間板ヘルニア・脊椎管狭窄症・変形性脊椎症
原田鍼灸院を訪れる患者さんの70%は、腰の痛みを訴え来院します。

急激な腰の痛み
急性腰痛 椎間板性・椎間関節性・筋筋膜性を疑います。
腰の痛みで動けない場合は往診に伺いますので、安静に寝ていてください。
早くてその日に、遅くて2・3日後に動けるようになります。
主な治療法は、トリガーポイント治療

慢性的な腰の痛み
姿勢性腰痛・椎間板ヘルニア・椎間孔狭窄・変形性脊椎症などを疑います。
急性腰痛がこじれてしまった 又は、体重・運動不足による体の歪みが椎間関節を圧迫し
狭窄を起こしてしまったもの


間欠性跛行・歩いていると、下枝に痺れや痛みが走り歩けなくなる、立ち止まっていると痺れが治まり、
又歩けるようになる。脊椎管狭窄症を疑います。
退行性変化による神経の圧迫です、AKA関節包内運動学的アプローチ・軽めの関節可動域増強訓練法
鍼灸による治療を行います。

妊娠中の腰痛

妊娠中の腰痛の治療も行っておりますので安心して来院ください。
妊婦さんの腰痛には、薬を使わない、鍼治療や整体、操体法、トコちゃんベルトが効果的です。
妊娠中の腰痛は妊娠によって骨盤のゆがみが原因です、筋肉の緊張をマッサージでほぐし、操体法、トコちゃんベルト装着の指導を行います。
妊娠時の骨盤のゆがみは、逆子・早産・難産・出産後の胎児頭部変形・疳の虫などを引き起こしますので、妊娠中の骨盤ケアが必要です。



腰部椎間板ヘルニア

腰痛と椎間板ヘルニアは同じ腰の痛みでも、そのメカニズムが根本的に違います。椎間板ヘルニアは腰痛と違い、腰椎椎間板が突き出ていて、脊髄中枢神経や末梢神経が圧迫されている状態です。 椎間板ヘルニアには痺れがつきものですが、痺れの正体は何なのでしょうか。 椎間板ヘルニアは、ヘルニアの状態にある椎間板が、脊椎の神経を圧迫するために痺れが起こります。痺れの範囲は神経が圧迫されている部分によって異なります。脊髄の神経には、背骨を横断する脊髄中枢神経という太い神経と、脊髄中枢神経から枝分かれして、身体の各末梢に走っている抹消神経があります。

斜め方向にヘルニアが起こり、左右の末梢神経のどちらかを圧迫した場合には、その末梢神経が支配している方向の部分が痺れます。 痺れの範囲は、ヘルニアが接触する程度が低いと臀部や太ももに痺れが出、脊髄中枢神経を圧迫するように真後ろにヘルニアが起こると、左右両方の末梢神経が支配する部分に、同時に痺れが起こります。




脊椎管狭窄症

この病気の特徴として、歩いていると徐々に下肢が重くなったり痺れてきたり、痛みを感じて歩くことができなくなってしまいます。歩ける時間は1〜2分から10分程度で、これは脊柱管狭窄症のレベルで変わります。歩くのが困難になっても、腰掛けて休んだり、腰を屈めて少しの間休むことによって、また歩けるようになります。こう言った、間欠跛行と呼ばれる症状が特徴です。
腰を後に反らせたり、真っ直ぐに立っている状態で腰痛がひどくなり、前かがみになると痛みが楽になります。前にかがむことで神経の圧迫が緩むためです。痛まないように歩くため、手押し車やカートを押すようになりますが、年齢のせいだと決め付けず、脊柱管狭窄症の場合がありますので、放置して悪化させないようにしなければいけません




腰椎分離症・脊椎すべり症

腰椎分離症や脊椎すべり症は、年配者に多い腰椎疾患です。病気の原理は椎間捻挫とほとんど同じで、外的な主な原因は腰椎がずれる(すべる)ことで痛みが発症します。ぎっくり腰と大きく違うのは、滑ってずれた腰椎が元に戻らずに、ずれっぱなしということです。これが、腰椎分離症とすべり症の大きな特徴と言えるでしょう。

変形性腰椎症

腰椎分裂症やすべり症と同様、高齢者に多く見られるのがこの変形性腰椎症です。腰椎症とも呼ばれていますが、聞きなれない人も多くいるかもしれませんね。それは、腰が痛くても、年齢のせいだと諦めている人が多いからではないでしょうか。



骨粗しょう症

骨粗鬆症はよく知られている名前ですが、骨粗鬆症でも腰痛につながってしまいます。骨粗鬆症は、骨の密度が少なくなってしまう病気で、女性に多く見られます。年齢的には50代頃から徐々に骨密度が少なくなってきます。骨粗鬆症になると、腰痛や背中の痛みを感じるようになり、慢性化してしまう場合もあります。


慢性疲労症候群

原因不明の疾患で、通常、血液検査等も含む全身の検査を受けても他の病気が見つからず、精神疾患も当たらない場合に初めて疑われる(除外診断)病気である。ただし気分障害(双極性障害、精神病性うつ病を除く)、不安障害、身体表現性障害、線維筋痛症は併存疾患として扱い除外しない。 詳細に検査をすると神経系、免疫系、内分泌系などに異常が認められる場合もある。
アメリカ疾病予防センター (CDC) によると、完治は希で5%〜10%であるものの、治療により改善したり、ある程度回復するとされている。日本では人口の0.3%にあたる約38万人がCFSを罹患していると推定されているが、認知度の低さにより、適切な診断を受けていないか、うつ病・神経症・更年期障害・自律神経失調症等に誤診されている患者が多いと思われる。



筋筋膜性疼痛症候群(MPS) 筋膜性疼痛症候群(MPS) 

激しい運動等の過負荷により筋肉が微少損傷を受けた場合、その部分の筋肉が収縮して、一般に言う筋肉痛の症状が現れ、通常は数日から数週間で自己回復する。しかし、回復の過程でさらに過負荷をかけたり、冷やしたりして血行の悪い状態にすると、この収縮が元に戻らなくなり、筋肉が拘縮状態になり痛みを発生し続ける。この状態を「索状硬結(さくじょうこうけつ、Taut Band)」または「筋硬結(きんこうけつ、Muscle Knots)」と呼び、索状硬結部位へ物理的に力を加えると強い痛みを感じる事から、この状態の部位を圧痛点 (Tender Point) と呼ぶ。
この病気の特徴の一つに、痛みは索状硬結部位だけでなく、その部位をはじめに周辺まで広い範囲に疼痛を発生させるという点がある(関連痛)。圧痛点の中で物理的に力を加えると周辺部まで強い痛みを感じさせる圧痛点を特にトリガーポイント(発痛点)と呼ぶ。例えば、腰の横の部分にある小臀筋に発生したトリガーポイントは、足全体に疼痛を引き起こすことがある。疼痛の感じ方は人それぞれであり、同じ人でも時間の経過と共に、疼痛の種類、疼痛の部位が変化する場合もある。



線維筋痛症

線維筋痛症(せんいきんつうしょう)は、全身に激しい痛みが生じる病気である。 英語ではFibromyalgiaもしくは Fibromyalgia Syndromeと呼ばれている。略語はFMSやFMが使われることが多い。
原因は不明であり、通常の医師が行なう血液検査では異常が現れない。CTスキャン、MRIを検査しても異常を発見できない。また、この病気が診断できる特別な検査は今の所なく、治療法も確立されていない。
男性より女性が7倍と多く、中高年に発生率が高いと言われている。しばしば膠原病などの自己免疫疾患を併発する。


アルディニア・異痛症

アロディニア(英: allodynia)とは、通常では疼痛をもたらさない微小刺激が、すべて疼痛としてとても痛く認識される感覚異常のこと。異痛症とも呼ばれる。
末梢神経でAδ線維とC線維の疼痛閾値低下による静的アロディニアと、Aβ線維における伝導路の変異による動的アロディニアとに分けられる。
神経因性疼痛などの慢性疼痛によく見られ、帯状疱疹後疼痛、片頭痛などの痛みのメカニズムとして注目されている。また線維筋痛症の痛みとの関連も議論されている。
国際疼痛学会の分類では、痛覚過敏とは分けて定義されている。



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2012年10月25日 18:43:04





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